マナーを守ることが重要!フォーマルシーンに合うバッグ

お葬式に参列する時のバッグ

フォーマルなシーンの1つに挙げられるのがお葬式です。お葬式は故人やご遺族、他の参列者の失礼にならないよう身に着けるアイテムは、しっかりマナーを守る必要があります。例えばバッグもマナーを守って選ぶことが必要です。女性がお葬式で身に着けるバッグは、服と同じくブラックを選びます。エナメルなど光沢感のある素材のものは華美な印象を与えてしまうので、布製のフォーマルバッグを選ぶと良いでしょう。 キラリと光る金具が装飾されているデザインもNGとされているので、金具がついていないものにします。バッグのサイズが大きいとカジュアルな印象になってしまうので、サイズ感にも注意しましょう。なるべく小ぶりサイズのハンドバッグが基本です。

結婚式に参列する時のバッグ

お葬式とは逆におめでたい席である結婚式も、フォーマルなシーンの1つです。結婚式に参列する際も、身に着けるバッグのデザインにマナーがあります。結婚式ではバッグも1つのアクセサリーとして考えることが多いので、たくさん荷物が入るといった実用性よりもデザイン性にポイントを置いて選びます。 基本は小さいサイズのクラッチバッグやハンドバッグです。お祝いの場ですのでフォーマル感と共に、適度な華やかさのある素材のバッグを選びましょう。サテンやレースなどの素材にパールやビジューの装飾などがあると、華やかな雰囲気になるのでおすすめです。バッグのカラーに制限はありませんが、ドレスのカラーと相性の良いものを選ぶとコーディネートがまとまりやすくなります。